お豆のマリネ

お店の人気メニューの一つでした。
マリネというのは本来はマリネ液に野菜や魚などを漬けこんだ料理で、
このマリネ液にはたいてい酢が使われます。
最初は酢と油のマリネ液に豆を漬ける一品だったのですが、
おいしい豆だと酢が入らない方がずっと豆の味が引き立つと気が付き、
油と塩・コショウだけで和えることにしました。
「お豆のマリネ」というのが語呂がよいので名前はそのままです。
本当なら”お豆の油和え”・・・おいしくなさそうですよね。

マリネ
材料---
水煮した豆(2~3種類)、油、塩、黒コショウ、小葱、ピンクペッパー
とにかく豆がおいしくなければいけないので国産のよい豆を自分で茹でます。
油は菜種油の一番搾りというのを使っていました。
くせのない良質の油です。好みでオリーブオイルにしたら別の味わいになるでしょう。
コショウは粒の黒コショウを乳鉢で荒くつぶして使っていました。
乳鉢は中学校なんかの理科の実験で使っていたやつです。
確か東急ハンズで購入しました。
何となく郷愁にさそわれて・・・つい買ったような記憶があります。
何かに使うつもりだったのか、今では思い出せません。
コショウ挽きより荒く均等につぶれないのが気に入ってます。
結果的にとても重宝しました。
他にコリアンダーとオールスパイスの粒もつぶして入れていました。
なければ黒コショウだけでも十分です。
ピンクペッパーは文字通り濃いピンク(もしくは赤)の粒コショウです。
かむとほんのりとした甘みと辛みがあります。
彩りがよく添えると一段料理が格上げされます。
こうして書き連ねるとずい分小うるさい料理ですね。
簡単な料理ほどそんなものかもしれません。

でも、必要なのはおいしい豆といい油と塩・コショウだけです。
あとはそれぞれでアレンジしてみてもよいでしょう。

作り方---
今日は黒豆と青大豆を使いました。
好みの堅さに煮た豆(大匙4~5杯ほど)を汁をきっておきます。
豆、塩1~2つまみほど、つぶしたスパイスも1~2つまみほど、
をボールにいれてよく混ぜ味をみます。
しょっぱくないけど、ちゃんと塩味がする、そんな感じでしょうか。
塩が完全に溶けたら油(小さじ1/2~1杯ほど)を加えてよく混ぜます。
器にもって小口切りの小葱とピンクペッパーを上からぱらっとかけます。
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